設備紹介Equipment
CEREC Software
口内をスキャンしてディスプレイ上で細かく見る事ができる設備です。
これにより、患者様一人一人に合わせた細かな修復提案が可能となりました。
X線パノラマ/CT撮影装置
当院のX線パノラマ/CT撮影装置は、少ない被ばく線量で精密な画像撮影が可能です。
パソコンのモニター上にX線画像を表示します。
従来からのｘ線画像では小さく見えずらい画像を拡大でき、また加工して診断し理解しやすくなりました。
X線の照射時間も従来よりも大幅に短縮され、被ばく線量も軽減されます。
舌圧測定器
舌の運動機能を最大舌圧として測定する機器です。
舌圧が下がれば「食事中にむせる」「食べ物がのどにつかえる感じがする」「飲み込んだ後も口の中に食べ物が残っている」などの障害が出てくるため、測定することは大切になってきます。
診療台
おもに治療時に使用していただく診療台です。
当院の診療台はすべて、左側面から正面にかけてをパーテーションで区切り、プライバシーに配慮しています（なおかつ閉塞感を与えないように、余裕を持たせて配置しています）。
付添者用のイスもご用意しておりますので、お子様やご高齢の患者様も安心してご利用いただけます
ナノレーザーCO2レーザー
早期治療、無痛治療など多目的に応用できるレーザー治療器です。
非観血処置の実現・後出血の減少・ 口内炎・アフタ等の疼痛の緩和。
咀嚼機能検査キッド
咀嚼能力を簡単に測定できる咀嚼能力検査システムです。
グルコース含有グミ「グルコラム」を20秒間咀嚼し、咀嚼能力をわずか6秒で数値化します。
咀嚼能力の数値化により、術前後の咀嚼能力の比較が行えます。
口腔水分計
「Mucus（ムーカス）」
口腔乾燥症の判定の目安として使用します。
【口腔乾燥症】
・口が乾く
・ネバネバする
・しゃべりにくい
・飲み込みにくい
・味が分かりにくい
・口の中や舌が痛い
・ヒリヒリす
・口臭がある
・入れ歯が合わない
・唇が切れる など
http://www.webshiro.com/syouhinsetumei/M491-1MSR.htm
口唇閉鎖力測定器
「LIP DE CUM」
患者さまの口唇閉鎖力を測定する機器です。
測定は、ダックリン（測定用アタッチメント）をセンサ部にセットし、ダックリンのくぼみに唇を入れて閉じる力を測定します。
測定結果から患者さまに最適な硬さのパタカラを選び、ご提供します。
口腔位相差顕微鏡
歯の表面から直接採取した自分の口腔内のプラーク（歯垢）中の細菌の動きを観察することができます。
菌種もある程度判別できます。約1000倍に拡大してモニターに写します。
咬合接触検査装置（T-スキャンⅡ）
咬み合わせの左右・前後のバランスを測定する装置です。噛む力と接触状態をモニター上に時間の経過とともに表示します。
治療前、治療後の測定履歴も確認できます。
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